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2009年6月 8日 (月)

他人の振り見て我が振り直さず。。。




3歳の子どもっていうのは、とかく他人の事を言い上げしたがるけれど自分のことは棚に上げ状態になりがちである。

だから、成長過程なんて知らない大人たちを苛立たせてしまうことになる。



でも、実はこれは3歳児の成長過程の特性で、

①他人の事も自分の事もわからない乳児期
②自分の事がわかるようになるが他人の事はわからない時期
③他人の事がわかるようになるが自分の事が疎かになる時期
④他人の事も自分の事もよくわかる時期

の③番のところに当たり、成長のためには必ず通る道なのである。



必要な物なのであれば、イライラするより、もっと肯定的に捉えた方がいいに決まっている。なので、この時期の肯定的な捉え方を書き出してみようと思う。



まず、何故他人の事にあれほど関心があるかという部分だが、他人の事に良く気が付くというのは、裏を返せば観察力が高いと考えることが出来る。実際、この時期は好奇心が旺盛になる時期であり、他人の事だけでなくその他様々なものに関心が強く、観察力も優れている。

また、この時期に他人の事に良く気が付いていれば、次の④の段階に進んだときに自分のことにも同じように良く気付くことができるようになる。逆に、③の時期に他人の事に関心がなければ、④の段階に進んだときに自分のことにも気が付きにくくなってしまったりする。



次に、自分のことに気が付かない問題だけれど、これは時期が来たら解決する問題であるし、原因はこの時期の子どもの有り余るエネルギーに起因するものが大きいと考えられるので、そのエネルギーの大きさを感じて将来の成長を夢見て見れば希望が湧くのではないだろうか。





ま、結局のところは『気が付くことはいいこと』だということである。


もしこの時期の子どもが言い上げをしてきたら、気が付いたということは評価して褒めてあげ、その後に身の処し方を見せてあげたり、対象となった子への伝え方など身の処し方を教えてあげたりすればいいだろう。


子どもと関わるときには、目先だけでない、もっと先を見据えた、『この子の成長のためにはどうしたらいいだろう?』という洞察がありたいものである。。。








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