« 日銀がどんどんマネーを供給すると。。。 | トップページ | 脱原発路線。理解はできる。。。 »

2011年3月 6日 (日)

大学進学の目的とは?





今朝の地元新聞投稿欄に、20歳の現役大学生からの投稿があった。



彼は、学内試験で度々カンニングを見かけ、

『まじめに試験に取り組む人もいる中で、そのような不正が行われているのは非常に不快です。自分の努力不足を卑怯な手段でまかない、実力以上の評価をもらおうという考え方にはこれ以上ない醜さを感じます。高校の試験ではこのような不正を目にすることはなかったのに、より深く学問を修めようとする大学でのこのありさまには正直失望しています。』

と憤っている。



たしかに、彼の憤りは十分わかるし、不正は良くないことだ。



しかし、カンニングをしている大学生たちは、彼の言うような『より深く学問を修めようとする』目的で大学に入っているのだろうか?


現代の大学は、社会に出るときに箔を付けるだけの単なるシグナリング機関になってしまってはいないか?



社会が、人材の肩書きではなく本来の学力・実力を問うなら、大学時代の偽りの成績などは意味のないものになる。


しかし、そうではなく、社会が肩書きを問い、偽りの成績でもよしとしているからカンニングが横行しているのではないか。



もちろん、実際の社会が人材に問うものとして、知識・学力よりもコミュニケーション力や情報処理能力、実行力などの実力部分や人柄の方がより重要であることも忘れてはいけないのだけれど。。。







« 日銀がどんどんマネーを供給すると。。。 | トップページ | 脱原発路線。理解はできる。。。 »

★バックナンバーすべて★」カテゴリの記事

☆経済・社会・政治のはなし☆」カテゴリの記事

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

ウィジェット

  • twitter
無料ブログはココログ