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2011年7月27日 (水)

大事なのは印象。






このごろ、というか随分前から『(名前の)呼び捨てはいけない』みたいな風潮が流行している。

でも、それって何でいけないの?



自分達に翻って考えてみると、子どもの頃、親しい友人ほど呼び捨てにしていなかったか?

大人になってからも、親しくなればなるほど敬称なんてつけなくなっていってはいないか?



たとえば、女性(男性でもいいけど)と始めて知り合ったとき、大抵は“さん”をつけて呼ぶだろう。

で、少し親しくなれば“ちゃん”付けやニックネームで呼ぶようになる。

さらに親しく(恋人・妻など)なれば敬称なんてなくなり、呼び捨てになることが多いのではないだろうか。



逆に、親しい相手に“さん”をつけるのはなんだか他人行儀で違和感があると思うんだよね。





で、それとは別に、親しくない相手に表面上“さん”をつければ丁寧か?という問題もある。

たとえば、
①『Aさ~ん』とすごく馬鹿にしたようなイントネーションで言う。
②『A』と優しく丁寧なイントネーションで呼び捨てする。

の2つの場合があったとき、Aさんはそれぞれどう感じるだろうか?

①はいくら“さん”をつけられてもいい気はしないだろう。逆に②は呼び捨てでも悪い気はしないのではないだろうか。




ということは、問題はやはり敬称をつけるか否かではなく、イントネーション・雰囲気その他によって相手に与える印象だということになる。もちろん、敬称の有無でも印象には影響があるだろうけれど、それは一要因に過ぎない。



こうして考えると、杓子定規に『呼び捨てはいけない』としてしまうのは効果が薄いばかりか、逆に形式に捉われて本質がわかりにくくなるという弊害が生じがちではないだろうか。





『呼び捨てはいけない』なんて形式を教えるより、『相手がどう感じるのかを考えなさい』と本質を伝えることを大切にしていきたいものである。







ビジネスでもマーケティングってそういうことなんだよね。。。

で、マネジメントだって大部分は本質的にこれだったりする。。。







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