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2011年8月19日 (金)

得意なことを伸ばしましょう♪






子育てで大切なことは『長所・得意を伸ばすことを最優先にする』ことです。





世の中、経済っていうものはモノであれサービスであれ気持ちであれ、交換によってお互いが幸せを感じる・満足することで成り立っています。



子どもは愛くるしさで幸せを与え、親は世話・養育を与えます。

農家の人は作物を作り与え、消費者はお礼としてお金という満足の形・媒体を返します。

僕たち保育士は子どもを預かり成長の手助けをすることで子ども・保護者の満足をサポートし、気持ちの形としてのお金を頂いています。



古来は、物々交換が主流であり、のちに媒体としてのお金が発明されました。これによって価値を保存できたり、貯蓄できたりと便利にはなりましたが、『満足と満足の交換』という意識は薄れてきたのかもしれません。

しかし、経済の本質が満足の交換であることには変わりありません。





このとき、誰かを満足させられるものを持つとはどういうことでしょうか?





それは、“万人にはできない希少な価値を持つ何かを身に付ける”ということだと思います。


平々凡々としたものはあまり必要とはされません。それはみんなが自給できるからです。

自給できる人が少ないものこそが必要とされ、喜ばれるのです。


こう考えると、必要とされる人、多くの人を喜ばせられる人というのも、やはり平々凡々としたものではない、ニッチな何かを身につけた人ということになります。





現在の日本の教育・文化では弱点の克服に重きが置かれています。しかし、弱点の克服は得意を伸ばすことよりもはるかに多くの労力が必要であり、克服しても平凡以上にはなかなかなりにくいのです。

得意を伸ばせば、希少な価値を持つ位置までたどり着くことができます。そして、多くの人に必要とされ、幸せと富を手に入れることができやすくなります。


人生というのは、長いようで短い。


だからこそ、将来を見据えれば弱点の克服よりも得意なことを伸ばす方により労力を注いだ方がいいのです。

弱点なんていうのは、得意を伸ばして人を喜ばせることができていれば、誰かその部分が得意な人が補って助けてくれます。

また、得意を伸ばして余裕ができれば、ゆっくりと時間をかけて、助けてくれる人に教えてもらいながら克服していくこともできます。



魅力的な人というのは、一芸秀でているものを持っている人です。そういった人には自然に仲間が増え、幸せが増えていきます。

弱点はないけど、平々凡々として面白みがない人間より、弱点はあっても一芸に秀で、助けてくれる仲間もたくさんいる幸せな人間に成長していけるように、子育てにおいては長所・得意が十分伸ばせるよう子どもたちを助け、援助していきたいですね。。。







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