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2012年8月28日 (火)

比例代表は衆院選も非拘束名簿式にしたほうがいいよ。。。





なんだか難しいタイトルですが、引かないで( ̄∇ ̄;)。。。


わかりやすく解説します。




今の日本の国会議員選挙ってけっこう複雑なんですね。


総理大臣を選出したりする衆議院の議員選挙では、480ある議席のうち300議席を小選挙区選挙で、残りの180議席を比例代表選挙で選んでいます。

こういうのを小選挙区比例代表並立制って言うんですけど、この用語は置いといていいです。用語より内容が大事ですから。



で、小選挙区選挙っていうのは皆さんおなじみの選挙で、選挙カーに乗ったり街頭演説なんかしたりと、あなたの街で選挙活動をしている人たちの中から1人を選んで投票する選挙です。

選挙区っていうのが全国で細かく決まっていて、その選挙区ごとに立候補者がいます。そして、選挙区ごとに当選者が決まります。

つまり、私たち有権者は個人に一票入れるわけです。当然、自分が認めた人に投票できますよね。 ま、その反面「票を入れたい候補者がいない」なんてことも起こりやすかったりするんですけどね。



一方、比例代表選挙っていうのは、政党に投票する選挙です。有権者は支持する政党を選んで投票し、その得票数に応じて各政党に当選議席数が割り当てられます。そして、各党の比例代表選挙立候補者名簿に載っている人の中から当選者が決まります。

このとき、現在の衆議院議員選挙では拘束名簿式という方法がとられていて、事前に各政党が候補者につけた順位に沿って当選者が決まることになっています。なので、その政党内で幅を利かせている重鎮たちは名簿の上位に載るので、ほぼ確実に当選することになるんですね。

こんな感じなので、有権者からすれば「あの人のためにあの党に票を入れたんじゃないんだけど…」みたいな人が毎回当選しちゃったりするわけです。

これではなんだか詐欺に遭ったみたいですよね。政界の新陳代謝も進まないし。。。 困ったものです。




これに対して、参議院議員選挙では現在、比例代表選挙は非拘束名簿式という方法がとられています。

この方法だと、候補者名簿の順位は政党が決めることができません。

有権者は、投票するときに政党名もしくは候補者個人名を記名して投票します。そして、個人名での得票数が多い人から名簿の順位が付いていきます。で、この順位に従って各党が獲得した当選議席数に応じた当選者が決まるんですね。

こんな感じで人気のある人から当選できるようになっているので、重鎮だからといって簡単に当選できるわけではなく、「あの人ダメだ」と思われた人は落選することになります。

つまり、有権者(国民)の意思をより丁寧に汲み取ることができるわけなんですね。新陳代謝も起こりやすくなります。


ただ、参議院は衆議院にくらべて権限が弱く、決定力がないのが難点です。




ということで、今回僕が提案したいのは、【衆院選も比例代表は非拘束名簿式にしちゃえばいいんじゃないの?】ってことです。

与党の代表が総理大臣になっちゃうんだから、変な人が総理大臣になるリスクを減らすためには「あの人ダメだ」って人には落選してもらわないといけないでしょ?

今のままだとまた変な人が総理大臣になっちゃいますよ。ってお話でした。







2012年8月19日 (日)

「あいさつしなさい」じゃなくて。。。




「あいさつしなさい」と子どもに言う親がよくいます。

でも、自分はあいさつをしない。



これでは子どもはあいさつをするようにはなりません。叱られるのを避けるために親がいるときだけあいさつをすることはあるでしょう。けれど、普段から自然にあいさつをするようにはなりません。



子どもにものを教えるときには、まずは自らが手本になることが大切です。

子どもは身近にいる人を自然に真似るようになります。好きな人なら特にそうです。

真似をしながら子どもは育っていくのです。



昔から【子どもは親を映す鏡】と言いますよね。これは子どもが身近にいる人を真似するからです。

言葉、表情、仕草、習慣など、子どもは真似することから覚えていきます。





最初のあいさつの例に戻りましょう。

「あいさつをしなさい」と言う親の子どもは、「あいさつをしなさい」と言うことを覚えます。友だちや大人に「あいさつをしなさい」と言うようになるでしょう。人間関係がぎこちなくなるかもしれません。

あいさつのできる子に育って欲しければ、まずは自分があいさつをすることです。そして子どもが自然にあいさつをするようになるのを待つのです。ま、ときには「あいさつしなさい」という命令ではない、「あいさつしよう」という誘いかけはあってもいいとは思いますけどね。








2012年8月 2日 (木)

グループで判断するのはナンセンス。。。




最近、警察官の不祥事が相次いで報道されています。警察に対して不信感を抱く人も多いのではないでしょうか。


でも、これは間違い。感情に流されているだけの反応です。



なぜかって? それは、グループや集団で判断すること自体がナンセンスだからです。



世の中には色々なグループ、集団があります。学校もそうだし、政党もそう。公務員という集団もありますし、先の警察もそう。部活やサークル、友だち同士の仲良しグループだってあるでしょう。

そして、そのメンバーを見ると一人一人が違います。考えてみると、世の中まったく同じ人間なんていないのですから当たり前です。

人が集まれば、中身は十人十色。一枚岩ではないのです。

おもしろい人もいる。真面目な人もいる。才能のある人もいる。頭の切れる人もいる。そして、不真面目な人や非常識な人もいるのです。



でも、不祥事などがマスコミで取り上げられると、それを見た人々は肩書きやグループで判断してしまいます。「警察なんて信じられない」なんて感じで。

犯罪を犯した人に精神障害があったと報道されると、その精神障害のある人みんなが犯罪を犯すような錯覚に陥る人がいます。

外国人が犯罪を犯したと報道されると、外国人全てが悪人のように言う人がいます。

交際した異性に浮気をされたといって、異性全てを信じられなくなる人がいます。



でも、そんなのはナンセンスです。そういう判断をするなら、世の中すべてが悪人になってしまいます。だって、どこの集団にもいい人とそうでない人はいるのですから。




いま、世界は個人の時代です。所属グループよりも個人の才能と努力で幸せを掴んでいく。そんな時代です。

グループで判断するなんてナンセンスなことはやめましょう。そして、いい時にもグループで判断されることに甘んじないで、個人の才能を伸ばしましょう。

道はグループではなく、あなたが開くのです。







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